なぜ、多くの院から当院が選ばれるのか 5つの理由

スマホを見つめるあまり、首が前に傾いているから脊椎が大きくゆがんでいますね🌙ストレートネックになっています。

 

おや、お腹もポッコリ出てきていますね。なんだかつらそうです。

 

これ、いわゆる猫背です。

 

首が前に傾くと支点は首から顎に移ります。それに伴いバストも垂れ下がっています。負担がかかった首を支えようと胸椎が後ろに湾曲しているのがわかります🌱

 

これを後弯といいます。

 

骨盤も胸椎と同じく大きく後弯していきますから下腹部が骨盤に押されて腹部が前に出ていくわけですね🌹当然、腰椎もそれに伴って引き込まれていきます。

 

 

首の痛みや慢性腰痛の原因がこれです🍀

 

 

これは生活習慣に問題があるんですね。

 

でも、ご安心ください。こういったゆがみは確かにやっかいですが現代の技術では十分に改善できます。

 

【脊椎】のゆがみ治して姿勢スッキリ!!

 

 

脊椎のゆがみは適切なケアをすることで理想的な生理的湾曲に戻すことができます。これによりご自身が本来持つ自然治癒力の真の力を今こそ、発揮していきましょう!!

 

第1頸椎をアジャストする

頸椎は脳幹と連結されています。脳幹は第1頸椎と第2頸椎である上部頸椎に接触しています。脳幹とは中枢神経系を構成する実質器官の集合体であり、主に、延髄、橋、小脳を意味しています。上部頸椎をアジャストするということは、すなわち圧迫する脳幹に対してアジャストするということになり、圧迫され閉塞した自然治癒能力、即ち、

 

 

【イネイトインテリジェンス】

 

 

を文字通り最大限以上、引き出すことを目的としています。

 

 

閉塞した脳幹を開放する

 

 

このことに特化したテクニックを当院では多数保持しています。第1頸椎をアジャストすることによって開放された脳幹はイネイトインテリジェンスを取り戻し、どんどん身体を治していくのです。

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その1,上部頸椎をケアする

上部頸椎である二つの頸椎、C1,C2は【環軸関節】という関節構造であり、可動域が広いため頚椎全体の回旋率50%を占めます。そのため、よく可動する反面、ずれやすいという特性があり一度、ずれると神経根を圧迫し、頭痛、めまい、吐き気、食欲不振などの症状が出やすくなります。最近では脳血流不足によりうつが発生するという医学的な見地も示されることから上部頸椎に対するケアは特に重要といえます。

頸椎は主に後頭骨と繋がっていきますが、特に脳、延髄や小脳のすぐ近くに分布していることから脳と末梢神経全般で大きな影響を与える骨といっても良いでしょう。

当院では頭蓋骨に対するオステオパシーのテクニック、クラニアルテクニックと併用して上部頸椎をケアしていきます。

その2.第1頸椎【アトラス】

当院では第1頸椎C1【アトラス】を特に重要視します。アトラスは他の頚椎と違い後方に突出した棘突起がありません。このままでは重い頭蓋骨は脊柱の上に位置することはできないので輪っかのような形状となり、卵置きのように働くことで頭部全体を支えているわけです。

カイロプラクティックではking of bornと呼ばれるほど、重要な骨です。このアトラスさえ治療すれば他の骨格に関しては一切の施術は不要という考え方もあります。特にカイロプラクティック草創期に考案されたホールインワンテクニックが有名です。

アトラスは唯一、頸椎の中で硬膜と連結しており、ここを調整することで大きな治療効果を得ることが出来ます。

アトラスが重要視される理由はここにあります。

その3.第2頸椎【アクシス】

第2頸椎 C2【アクシス】は凸状の骨で第1頸椎を下から突き上げるようにして連結されています。

アクシスはアトラスの軸になってるいるのですね。そのため、日本語では軸椎とも言われています。

アトラスとアクシスは互いに深く影響しあっており、両者は陰陽、阿吽の関係性といっても過言ではありません。

脊椎全体を活性化させる"インテグレーターテクニック"

当院が誇る当院独自のテクニック

 

【インテグレーターテクニック】

 

このインテグレーターテクニックを使って固着した脊椎を活性化していきます。

 

カイロプラクティックでは脊椎のゆがみを矯正することで脊髄の中枢神経網を総体的に改善することを目的とし、オステオパシーの頭蓋仙骨療法では頭蓋骨と脳脊髄液とのバランスを調整することで治療していきます。しかし、当院の研究ではいずれも効果的であることに違いありませんが、結論から申し上げるとさらなる効果が欲しいところです。

 

そこで当院が編み出したテクニックがこのインテグレーターテクニックです。

 

インテグレーターテクニックは脊椎自体の硬さを根本から改善し、柔軟性を取り戻します。脊椎にはこの柔軟性が大事でありがむしゃらに脊椎をマッサージすれば良いということではありません。あまりにも強い刺激を与えると脊椎は防御反射を行い固着はさらに進み治療効果は大きく減退するものです。

 

このテクニックにより劇的な治療効果を発揮することができます。

何年も続く肩や首の痛み。マッサージしても温めてもまるで効果なし。こんな経験はございませんか?

 

 

当院の治療法は脊椎を中心に行いますが、脊椎のゆがみを発生させる要因に“筋肉”が大きく関係していることがわかっています。脊椎の歪みの発生源とはなんでしょうか。スマートフォンを見すぎ前のめりに習慣が特に印象的ですよね。その逆で反り腰の人もいます。

こういったことは日頃の姿勢の状態によって骨の位置が慢性的に固定されてしまうことが考えられるわけです。姿勢が本来あるべきでない位置に固定されるのは “筋肉”のためです。

 

 

筋肉が固着するために固まった筋肉が固まっていない筋肉を引っ張る、その引っ張られた箇所は常に引っ張られているため緊張状態が続いています。つまり、逃げ場を失って痛みが発生するのです。

痛いところを一生懸命にもんでもまるで効果がないのは原因の筋肉は別の位置にあるのに痛いところだけをどうにかしようとするから痛みの改善に至らないのです。

 

 

そして、その引っ張りが脊椎をも牽引し、結果、脊椎はゆがみます。ゆがむと体全体を重力に対してしっかりと保持することが難しくなり、それでも保持しなければならないのでそのバランスをとるために本来使わなくてもいい筋肉まで使って正常化しようとするからその筋肉が無理を生じた時に痛みが発生します。

 

 

なんとか自分でその痛みをとりきろうとする方もいらっしゃいますが何せ、筋肉全体が背面にあるとその点を正確にピンポイントでケアすることは難しいです。まして、脊椎の歪みをとろうとするなど至難の技であるわけです。

 

 

また、筋肉は固着して硬くなるとその筋肉内への血流が阻害され結果、筋肉細胞に必要な酸素と栄養素が行き届かなくなり痛みが誘発します。筋肉のあちこちが痛いと感じるのはまさにこの点から発せられることが非常に多く、神経伝達物質の交通停滞による痛みもここで発生するものと考えています。

 

この状態を筋肉の“拘縮”と表現しています。

筋肉には立って姿勢を維持するための筋肉が構成されています。抗重力筋と呼ばれる筋群です。この筋肉の働きが筋肉の拘縮などによって阻害されると姿勢そのものに悪影響しますから猫背になったり反り腰になったりします。結果、牽引される筋肉が緊張状態になり痛みを発生する筋肉が出始めるのです。また、筋力低下も姿勢の悪さに影響しており、筋力低下が著しくなった場合は筋力トレーニングで筋力アップを図る必要性があります。

 

 

実際のところ、姿勢の悪さとはこの抗重力筋が拘縮することで発生することが多いです。

 

 

慢性的に筋肉の痛みに対してはマッサージ法が古来から使われていますが、実はマッサージしてもそんなに痛みに効果はありません。効果がないのは揉んでも筋肉に変化はないためです。

 

 

筋肉を揉んで効果があるのは運動直後が有効です。長期間、慢性的に拘縮した筋肉には効果はありません。

 

 

筋肉には筋肉のメソッドがあり、それを劇的に改善するテクニックがあります。当院ではあっという間に緊張した筋肉を開放するテクニックを多数保持しています。

 

 

このテクニックで辛い肩こりや首こりからはすぐに解放されることでしょう。

 

頭蓋仙骨療法(クラニオセイクラルセラピー)

当院ではオステオパシーの頭蓋仙骨療法を取り入れています。頭蓋仙骨療法にとってクラニオセイクラルリズムの存在は特に重要なもので人体の呼吸や拍動とは違う生理的振動があることがアメリカで証明されました。

 

このクラニオセイクラルリズムをどのようにしてコントロールするのかで患者の回復力は大きく変化していきます。

 

クラニオセイクラルリズムとは呼吸でも心拍でもありりません。脳脊髄液の流動性に対して拍動のように振動する生理的運動の一つです。その振動はほんのわずかです。頭蓋骨では後頭骨と蝶形骨が伸展、屈曲する際によく触知することができます。また、両足趾や両肩、両腸骨に触れることでCSR(クラニオセイクラルリズム)を感じることができます。

 

 

CSRは正常回数、6回/分前後です。早い拍動の場合、20回/分以上、少ない場合で2回/分程度と考えられています。

 

 

20回/分以上::冷静さを欠き、精神的にすぐ興奮する。特に血気盛んで好戦的な人が多く見られます。

3回/分か消失:精神疾患、代表的にはうつの人に多く見られます。

 

このようにCSRは病態に対して大きくその要因を占めているのです。

 

当院ではこのCSRが正常に拍動するよう施術してコントロールすることができます。これにより自律神経系は正常に機能し、めまい、うつ、パニック障害、生理痛、更年期障害、頭痛、過敏性腸症候群などに大きな効果を発揮することができます。

 

 

脳脊髄液還流調整法( CSFサーキュレーション)

当院の【施術順序】を重要視しています。その順序によって施術効果が格段に違うことを発見しています。

 

 

頸椎の調整が終わった後、当院では脳脊髄液(CSF: cerebrospinal fluid)の還流促進を行います。

 

頸椎へのアジャストによって大抵の脊椎が真っ直ぐに矯正された後、この手技を行うことでより綿密に背骨は本来、あるべき位置に戻っていきます。さらには硬くなった筋肉群も一挙に緩むことからこの手技は特に効果的な手法といえます。

 

 

脳脊髄液還流調整の手技は乱れた自律神経を補正し、本来ある自然治癒力を増加させます。脳から産生した脳脊髄液は仙骨を経て尾骨で折り返し、また、脳へと帰っていくのです。わずか100ml足らずの無色透明なこの液体が活性化されることによって各臓器にも良い刺激が信号として送られ、身体は瞬く間に軽くなり、動作は俊敏になりバランスは安定し痛みは消え去ります。

 

 

脳脊髄液還流促進に特別な機械は必要ありません。また、薬や手術でもないため副作用もありません。

 

 

この効果的な手技を是非、体感なさってください。

本当の司令塔、"腸"

当院では腸こそ、第二の脳であると確信しています。

 

古来から、腸を中心とした治療は存在していました。チネイザン療法が有名です。腸には腸内細菌が棲息しています。人が食べる食べ物を分解して栄養素に変え消化吸収を高める効果があることが知られています。

 

 

人はお腹が空く時、どこがまず、第一に反応するでしょうか。脳ですか?違います。まず、腸がもう少しご飯がほしいと反応します。腸から脊髄を経由して脳に食べたいという食欲が伝達されるのです。厳密には腸内に棲息する腸内細菌です。

 

 

細菌といえばアメーバが有名ですが、アメーバに脳なんてあるのでしょうか。あるはずがありません。でも、きちんと障害物を避けて通過していますよね。そんなアメーバにも腸があります。脳がないのに腸はある。腸がないと食物を食べても消化してエネルギーにできないからです。というよりは、脳はなくても腸のない生き物はいないということが言えるのではないでしょうか。

 

 

当院ではこの腸を刺激することで脳に対してアプローチを図っていくことを考えています。当院の脊椎調整法はこの腸からのメッセージを円滑にすることも目的としています。

当院院長は医療従事者として20年臨床現場に携わってきました。それだけに急性期、慢性期疾患については一通りの経験と知識があります。

 

施術はあくまでも医療従事者の観点から行っております。

病院に行っても湿布や鎮痛剤しか処方されなかったなんてことはよくあることです。

 

 

こうなると症状が軽快するまでじっと我慢するしかありません。それも症状が改善するかどうかもわかりません。

 

 

また、接骨院にいってもマッサージや電気を当てるくらいのことしかやってもらえなかったという話も珍しくありません。

 

 

どうしてこんなことになるのでしょうか。

 

 

それは、対症療法だけとか、施術自体に問題があるなど根本的な治療に至っていないことが考えられます。

 

 

当院院長は難病で苦しむ方々をずっと見てきた経緯があり、

 

 

文字通り【根本治療】を目指しています。

 

 

医療とは患者さんに対してできるだけ侵襲は浅く、副反応や副作用のない治療を提供することであると確信しています。

 

 

病院に出来て病院に出来ないこと

 

 

これを十分に把握した医療従事者だからこそできることがあります。

リハビリテーショントレーニング

当院では受傷後や治療後から始まるリハビリテーションに備え、自宅でも継続できる効果的な自主トレーニングを提案しています。

  • インナーマッスルを鍛えるためのチューブトレーニング
  • 肩や胸、首などを緩め、ストレートネックに対しても効果的なストレッチポール
  • 体幹を強化し、バランス力を高めるバランスディスク
  • 捻挫の時に関節を保護するサポーターやテーピング術の指導

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筋力低下に伴う症状に関しては簡単で効果的、再発しないプログラムを保持していますので治療後も安心して通って頂けます。

 

 

ご高齢の方や骨折、難病をお持ちの方に限らずあらゆる方々に対して有効な方法あるため、何でもお気軽にご相談ください。

質的栄養失調の克服

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当院では栄養学の観点から各疾患を見つめ直しています。

 

 

いくら施術のレベルが高くても、いかに高額の薬や医療機器を使っていても患者さん自身の栄養状態に問題があれば全身の症状を改善できないからです。

 

 

病院に行くと必ず何らかの検査が行われますが血液検査で栄養失調が認められるとそれに合わせた補助食品やビタミン剤、鉄剤、たんぱく質薬が処方されます。

 

 

ですが、この最初の検査で栄養失調にないと判断された場合、病院では特に何もしません。

 

 

また、世界の中でも特に先進国とされている日本では栄養失調は基本ないという前提で考えられています。

 

 

ですが、実際、足りていない栄養素があります。それはたんぱく質、ビタミン、です。

当院では現代人が陥りやすい低栄養の状態を改善すべく、栄養学の方面からカウンセリングを行っています。

 

今一度、食に対する文化を見つめ直し、食品添加物を摂取する有害性を意識しつつ、何が本当に危険で必要なのかを患者さんとご一緒に考えていきたいと思っています。