

- 整形外科で手術が必要と言われたけど、実際はしたくない。
- 手術したのに症状が治まらない
- カイロプラクティックや整体にいったけど、どこにいっても改善がない。
- 整骨院や鍼灸に行ったけど効果がない。
- 鎮痛薬のリリカを飲んだけど副作用がつらい。


頸椎にはクッションの役割を果たす組織で椎間板と呼ばれる板のようなものがあります。これが伸展したり収縮したりすることで頸椎は可動性を持ち上下左右へ縦横無尽にその向きを変えることができます。
この頚椎と頚椎の間にある椎間板の内部には髄核と呼ばれるゲル状の組織があります。ヘルニアとはこれが椎骨から突出してしまう疾患です。髄核は多少、椎間板から突出してもそんなに痛みは生じないのですがこの突出した髄核を免疫細胞が異物と判断して捕食。より免疫細胞が活発化することで椎間板の周辺組織に炎症が起き、痛みを発します。
これが頚椎椎間板の痛みの原因です。
一度、圧迫された椎間板は脊椎や骨髄を圧迫することになり、しびれ、痛み、吐き気、不眠などの症状が出てきます。
整形外科的テストとしては首を後方や斜め後ろに伸展した時に手にしびれが生じるかで鑑別し、MRIや頸部レントゲンで診断していきます。
好発年齢としては40~60歳代の男性に多く,椎間板が線維輪を破って後方あるいは後側方に突出することで頸部痛,神経根症あるいは脊髄症を呈します。
頸椎椎間板ヘルニアの症状としては、
神経根症:肩こり、背部痛、頸部痛,肩甲部痛,上肢痛が出現し徐々に障害神経根領域のしびれや筋力低下、知覚障害が挙げられます。
脊髄症:手指のしびれや巧緻運動障害が出現し,進行すれば歩行障害や尿失禁、膀胱直腸障害を呈します。
頸椎症と同じく頸椎椎間板ヘルニアの第一選択は保存療法、リハビリテーションです。他に温熱療法、マッサージ、鎮痛薬内服が挙げられます。

私の知るAさんという患者さんは長年、頸椎ヘルニアを持病に持ち、ずっと整形外科に通院されていました。温熱治療と頸椎牽引の他に鎮痛薬リリカを内服されていたのですが薬の副作用「浮動性めまい、傾眠、浮腫、体重増加」に苦しまれていて、中でも傾眠が強く仕事にも影響を及ぼすという理由から内服を断念されていました。
リリカは鎮痛薬としては有効なお薬なのですが人によっては副作用が強すぎて内服できない方も少なからずおられるのが現状です。そのような時、普通の鎮痛剤が処方されますが効果が薄いため、中々、効果を感じないと思われる方も多いようです。
そもそも椎間板ヘルニアは椎間板の髄核が突出している疾患なのでそこを改善しなければ痛みは取れません。鎮痛剤はあくまでもその場しのぎだけのものです。

病院では内服で鎮痛させ牽引やストレッチで対応した後、神経ブロック注射として星状神経ブロック、後頭部神経ブロックを行い、それでもよくならない場合はPLLD(経皮的レーザー椎間板減圧術)が実施されることがあります。
当院では頸椎椎間板ヘルニアが準緊急的な手術対象でない限り、オステオパシー、マッケンジー療法の手技で対応していきます。それにより手術をしなくても良い症例がたくさんあります。
そもそも、この頸椎、中枢神経の中でも特に重要な役割を果たしており、手術はあくまでも最終手段であると明言したいと思います。頚椎は根本的な神経の束が収束しているわけでどんなに高性能のメスでも切り口を作るということは神経を直接触る、ということではないでしょうか。
一度、神経を傷つけるとどのような症状が出てくるかわかりません。手術はことのほか、慎重であるべきというのが当院の思いです。
首の痛みは仙腸関節を含む骨盤から矯正することが必要になることがあります。骨盤と頚椎が脊柱管で繋がっているばかりでなく、脳脊髄液の循環によって絶えず連動しているからです。それは脳脊髄液の拍動であるクラニオセイクラルリズムを見ても明らかです。
骨盤、特には仙腸関節のゆがみや硬さを調整することによって全ての脊椎は次々に勢揃いしていきます。その変化の一瞬にあなたは驚かれるはずです。
上部頚椎は小脳、橋、延髄と連動する椎骨であることから頚椎の調整を行うことによって脳機能そのものを活性化していきます。
頚椎のゆがみを調整すれば、頚椎から骨盤に至るまで全椎骨は矯正されていきます。その変化のスピードはまさに一瞬です。
頚椎が調整されると脳脊髄液の還流は促進され、自律神経機能は高まっていきます。それに伴って心臓、腎臓、肺、肝臓、膵臓、脾臓など他の臓器も活性化していきます。
また、当院ではたった5秒で脊椎の状態を改善する脳脊髄調整法、CSFプラクティスを正式導入しており、この治療法により頚椎ヘルニア他、他の疾患についても安全で確実な対応ができるようになりました。
頚椎ヘルニアでは胸鎖乳突筋や斜角筋に分布する筋肉がガチガチに固まることで首周り全体に強い負荷が生じ、頚椎ヘルニアを引き起こすことが考えられています。このことから、当院では効果的に筋肉をゆるめることに努め、治療に当たっていきます。
ガチガチに固まった筋肉がゆるゆるになったその時、あらゆる首の負担がなくなったことから、施術を受けた方はこれまでにない解放感に包まれることでしょう。
ホームページをご覧になられた方、限定の特典があります。ご来院時、
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※ホームページ限定特典は予告なく終了する可能性があります
※価格は全て税込で表記しております。





細菌やウィルス、病気や怪我などで回復するカラダ。それは人間に本来、備わっている免疫力と細胞の再生力である自然治癒力が働くことにあります。
最近、風邪をひきやすくなった、疲れやすくなったなど、体の不調を感じたことはありませんか?
それは、ストレスや疲れから脊椎はズレを起こしたり、その周辺筋肉が筋硬直を起こすことで脳や脊髄への神経機能が低下します。また、夜ふかしや食べ過ぎ、ストレスなどで腸機能が弱ると、自律神経機能や免疫力、血液や脳脊髄液などの体液循環が不調を起こし、カラダが持つ自然治癒力(イネイトインテリジェンス)が低下して様々な症状が出てきます。
当院ではそのような神経機能障害を多様な検査方法で割り出し、カイロプラクティックやオステオパシー、日本の整体法などで調整していきます。
全ての神経機能障害が改善された時、最大限の自然治癒力が発揮されることでしょう。

一般的な整体院や整骨院では骨をボキボキ鳴らす施術を行っているところもありますが、十分な知識や技術のない施術者がむやみに行うと危険が伴うのはもちろん、弱ったお身体にとっては負担となることがあります。
当院で行っている施術は、身体に強い力をかけずにソフトなタッチで痛みやコリの原因となるゆがみを解消することができます。
また、当院院長は病院の医療従事者として20年の実績があり、血液検査、画像検査、生理学的検査、神経学的検査に精通しています。注射や薬の服用だけに頼るのではなく、根本原因から解決していくことを目指しており負担のないテクニックのため施術を受けた方は驚かれると思います。
その秘訣は脳腸相関活性療法やオステオパシー、CSFプラクティス(脳脊髄液調整法)です。ものの5分で全身の硬さを柔軟にするテクニックのため、効果は通常の施術よりかなり早いです。

当院は宮野博隆氏が主催するパーフェクトクラニオロジー協会に所属しています。これまでのハードブロックと違い、ソフトブロックテクニックを使うことで脳脊髄液の循環を最大限に促進し、脊椎全体を一気に矯正することができます。
また、当院院長は他にもソフトで優しいテクニックを複数持ち合わせており、筋肉、脳脊髄液、骨格各所に合わせた施術が可能ですから子供さんからお年寄りまで、また、手術後の患者さんや透析患者さんも安心して施術を受けて頂けます。

当院は京阪三条駅から約7分に位置しており、アクセス抜群です。
また、平日、土日ともに夜20時まで受付しており、お仕事帰りにもお気軽にお立ち寄りいただけます。そのため、『平日は忙しくてなかなか通院できない』という方にもお喜びいただいております。
また、予約制のため、待ち時間なくスムーズにご案内させていただきます。
お電話ありがとうございます、
華鎮流整体でございます。